青山出張マッサージを受けた時のことです。身体が疲れていたり、だるい時にはマッサージは効果的なので、たまにマッサージをしてもらいます。しかし、マッサージは気持ちいいのですが、その店舗に入っていく時にどんなお店なのかなど気にしてしまうこともあります。清潔で居心地のいい空間だといいのですが、たまにマッサージするだけの場所みたいな雰囲気のお店もあるので気になってしまいます。マッサージは身体のコリや筋肉をほぐしてくれるのはもちろんですが、それとともなってリラックスできる効果がマッサージを受けた後の満足度につながっていると思います。そういうことを考えると、マッサージを受ける空間にいることで、リラックスできることが重要だと思っています。その点で、出張マッサージは部屋へ来てくれるので、こちらが慣れた場所なのでリラックスできることは間違いなく、知らないとこへ行くのではないので精神的にもリラックスできることが良いと思います。しかもマッサージを受けた後に帰る必要がないので、マッサージ後のリラックスの余韻に浸っていられるのがとても心地いいです。この余韻がマッサージの醍醐味だということに出張マッサージを受けて気づきました。
派手な青山という街を支えて居る骨太のコンテンツに触れてみる
みゆき通り、骨董通り、キラー通り・・等のお洒落な地区の街として、関東地区だけでなく、日本中に知れ渡っている青山は、オシャレ情報の発信基地であります。今のようなハイブリッドの未来先取り地区になったのは、今から60年前に東京オリンピックの頃に遡ります。その時に厚木街道（大山街道）は青山通り（国道246号）として呼称が定着しました。その後、段々と時間をかけて庶民の住宅街だった青山は現在の最先端イメージの街へと変貌を遂げてゆきました。イッセイ・ミヤケやコム・デ・ギャルソン、ヨウジ・ヤマモトといった日本を代表する錚々たるブランドの旗艦店や、バレンシアガ、プラダ、ミュウミュウ、ジル・スチュアートなどの世界的ハイブランドの店舗が軒を連ねていて、香港、シンガポールノハイブランドゾーンにいるかと見間違うばかりになっています。そんな青山はオシャレ関連のコンテンツばかりではなく、是非一度は訪れてみたい観光スポットも沢山あります。日本・東洋の古美術品コレクション「根津美術館」,老舗ジャズライブ・クラブ「ブルーノート東京」,「芸術は爆発だ。」数々の名作を鑑賞「岡本太郎記念館」,著名人も眠る日本初の公営墓地は、春には桜のトンネルができる「青山霊園」等は一度は時間を作って立ち寄ってみたいものです。青山の派手な一面とは別の、根底を支えている物に触れることが出来るはずです。